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zoom RSS 原発導入の起点はどこか? 有馬哲夫『原発・正力・CIA』新潮新書

<<   作成日時 : 2011/07/05 19:56   >>

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有馬哲夫『原発・正力・CIAーー機密文書で読む昭和裏面史』新潮新書

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 どうやって日本に原発が導入されたのか? アメリカの「核の平和利用」キャンペーンを、核アレルギーの強かった日本に受け入れさせるための陰謀とは? そこで読売新聞社の果たした役割とは?

 こんな大事故に行き着いてしまった、その間違いの発端をじっくりと考える必要があると思う。

一九五四年の第五福竜丸事件以降、日本では「反米」「反原子力」気運が高まっていく。そんな中、衆院議員に当選した正力松太郎・讀賣新聞社主とCIAは、原子力に好意的な親米世論を形成するための「工作」を開始する。原潜、讀賣新聞、日本テレビ、保守大合同、そしてディズニー。正力とCIAの協力関係から始まった、巨大メディア、政界、産業界を巡る連鎖とは―。機密文書が明らかにした衝撃の事実。

プロローグ 連鎖反応;
第1章 なぜ正力が原子力だったのか;
第2章 政治カードとしての原子力;
第3章 正力とCIAの同床異夢;
第4章 博覧会で世論を変えよ;
第5章 動力炉で総理の椅子を引き寄せろ;
第6章 ついに対決した正力とCIA;
第7章 政界の孤児、テレビに帰る;
第8章 ニュー・メディアとCIA;
エピローグ 連鎖の果てに



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