ブックレット『薩摩支配400年 琉球処分130年を問う』刊行の案内

薩摩の琉球支配から400年・日本国の琉球処分130年を問う会(編)
『薩摩支配400年 琉球処分130年を問う』、2009年


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 最近出たブックレットサイズの論集。
 これを出した「薩摩の琉球支配から400年・日本国の琉球処分130年を問う会」のサイトはここ
 ここにあるとおり、「薩摩の琉球支配400年を問うシンポジウム・大激論会」と「琉球処分130年を問うシンポジウム・大激論会」があり、その会を運営している方々が、このシンポジウムの副読本的につくったのがこのブックレットだ。
 注文については、上記サイトの連絡先に問い合わせ。
 (いずれBOOKS Mangrooveで取り扱いが始まることを期待する。)
 175頁で以下の内容、盛りだくさん。これで980円はお買い得。
 ぜひ広く読まれんことを。

【目次】
○島から
 沖縄島――「薩摩侵略四〇〇年」と琉球史 川満信一
 沖縄島――琉球問題四〇〇年 高良勉
 宮古――宮古から見えるもの 下地和宏
 八重山――四〇〇年目の西表島近況 石垣金星
 奄美――復帰運動と琉球侵略、琉球処分 前利潔

○未来への遺産
 アメリカの背中 川満信一
 多数決では行わない民主主義へ 真喜志好一
 島津軍が最初に上陸した古宇利島 比嘉康文
 未来への遺産――琉球共和国独立への文化論的思案 金城実
 国家権力に翻弄された沖縄 福地曠昭

○精神文化
 「世直しの歌」のヤマト処分 海勢頭豊
 薩摩侵略と琉球の祭司の変容 安里英子

○沖縄戦から問う〈支配〉と〈処分〉
 あの戦争を繰り返さないために 渡久地昇永
 「薩摩支配四〇〇年~」と「平和ガイド」 安仁屋真孝

○自決権
 琉球民族の自決権について 大村博
 台湾の中の「沖縄」と独自性 宮城鷹夫
 琉球独立党と野底武彦と私 屋良朝助
 朝のこない夜はない まよなかしんや
 独立平和村へ 太田武二

 資料・年表・規約など


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